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枯山水の庭と露天風呂がウリの
スーパー銭湯がありました。
しかも、そこは、
温泉好きな人ならば誰でも
一押し納得の魅力があるんです。
それは…
東京にもある源泉掛け流し
都内板橋区にある、
「前野原温泉 さやの湯処」は
1946年に建てられた古民家を
2005年に再生した温泉です。
館内に入ると、苔むした枯山水の
日本庭園が目を奪います。
その庭に、もちろん露天風呂が
あります。
寝湯、電気風呂、薬湯、サウナ等
スーパー銭湯として平均的な設備
は言うに及ばず、
源泉掛け流しの浴槽もあります。
地下から汲み上げた天然温泉水を
浴槽に流し、流れ出たお湯を
そのまま捨てるのが掛け流し。
ですから、
循環風呂とは一線を画してます。
季節色豊かな菖蒲湯やゆず湯等も、
期間限定でご利用機会があります。
また、
別料金とは言いながら、
岩盤浴、アロマテラピー、
マッサージが楽しめます。
至れり尽くせりのスーパー銭湯
と言えそうです。
あるんですねえ、
都内にもこんなところが…。
機会があったら、
ぜひお出掛け下さい。
さやの湯の詳細
前野原温泉 さやの湯処
東京都板橋区前野町3-41-1
03-5916-3826
平日830円
土/日/祝日1,030円
営業10時-25時
アクセス:
都営三田線志村坂上駅
A2出口 徒歩8分
無料駐車場 90台
ホームページ:
http://www.sayanoyudokoro.co.jp/
地図:
【泉温】
36.9度
【湧出量】
270リットル/分
[泉質]
ナトリウム塩化物強塩温泉
(高張性中性温泉)
[適応症]
神経痛、筋肉痛、関節痛、打撲、
痔疾、冷え性、切り傷、乾燥肌
編集後記
その1:おっと、そこは浴室でないよ!
ある日のこと。
スーパー銭湯に行ったんですが、
男湯の暖簾をくぐって、裸の男性
が休憩所へ出てきました。
局所はタオルで隠していたので、
ことなきを得たのですが、
バツの悪そうな顔をしながらも、
そそくさと、脱衣所の方へ戻って
行きました。
どうやら、
浴室の方と勘違いして、
出口へ出てきたんですね。
自分が通ってきた場所くらい、
覚えておけばいいのに、
そそっかしい人だと、思わず
笑ってしまいました。
こんな話は、男性なら笑って
済ませるところでしょうが、
女性なら結構問題かもね。
さて…、
別のスーパー銭湯へ行った時、
何と、今度は自分が休憩所へ
出てしまいました。
なんで、「浴室はコチラ」と
表示しないの?
紛らわしいんだよ!
と憤懣やるかたないです。
自分が通ってきた場所くらい、
覚えておけばいいのに、
なんて間違っても思いません。
人間って、勝手なもんですねえ。
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