九星気学の基礎知識を解説します

実際に方位取りやお水取り、吉方位旅行
を実践する際には、この基礎的な知識が
必ず役に立つ時が参ります。

 

また、理解の程度が効果の向上にも深く
影響を与えます。

 

なぜならば、

 

知識が深まると自信を持ってお水取りが
できるからです。

 

ですので、
ぜひ基礎的な素養を向上させて下さい。

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九星気学とは何か?

九星気学(きゅうせいきがく)とは、
生年月日で定まる九星と干支、陰陽五行
を組み合わせ、

 

主として方位の吉凶を判定する占術である。

 

中国伝来の九星術を元に明治42年に、
園田真次郎が気学としてまとめたものと、

 

それ以前の九星術と合わせて九星気学と
総称される。

 

九星と干支(十干十二支)は年・月・日・
時刻のそれぞれにある。

 

このうち年盤と月盤が運勢に大きく影響するが、

 

成人(20歳)に達するまでは月盤の影響力
が上回り、成人後は年盤の影響力が上回る。
(2014.08に年齢の判定)

 

また、生年で定まる九星を本命星、
生月で定まる九星を月命星と称する。

陰陽五行


九星は五つの性質に分類されます。

 

  • 木性:三碧木星・四緑木星
  • 火性:九紫火星
  • 土性:二黒土星・五黄土星・八白土星
  • 金性:六白金星・七赤金星
  • 水性:一白水星

 

同じ性質に分類されるもの同士を比和といい、
相性が良いので吉となる。

九星(方位)の象意

一白水星(北)の象意

一白水星

五行:水性
九星気学上の配置:坎宮
方位:北方位30度、

 

十干:壬(みずのえ)、癸(みずのと)
十二支:子(ね)

 

時刻:午後11時~午前1時
季節:冬、12月、師走、大雪から冬至

 

色:白(後天定位盤)、黒(先天定位盤)
形状:穴が空いた形、液体

 

人:中年の男性、次男

 

体:血液・循環器系、腎臓、泌尿器系、
生殖器系、耳鼻科系

 

事象:愛情・和合・交際・秘密・情事・
将来・安定・睡眠・苦悩

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○血液の循環が良好になります
○精力が強くなり、心身ともに若返ります

 

○子宝に恵まれます
○独身者には良縁が舞い込みます

 

○公私ともに交際が広くなり、良い人との
交友関係が生まれ、悪い人との交友関係が
自然淘汰されます

 

○新規の事業、新しい仕事が始まります
○取引の規模が大きく拡大します

 

○気の利いた部下を得て仕事の回転が
円滑になります

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×生殖器系の病気を患います
×流産のおそれが高くなります

 

×水難に遭いやすくなります
×新規事業で失敗します

 

×悪い交友関係がまとわりつきます
×異性問題が発生します。
女性は中年の男性の誘惑に陥ります

 

×経済な暗礁に乗り上げます

適職

◆公的な活動
政治家

 

◆司法関係
法律家

 

◆思想・教育
哲学者、思想家、著作業

 

◆ビジネス
医師、飲食業、酒類販売業、醸造業、
観光業、印刷業、書籍販売商、
ガゾリンスタンド経営

 

◆農林水産関係
漁師・水産養殖・水産加工

二黒土星(南西)の象意

二黒土星

五行:土性
九星気学上の配置:坤宮
方位:南西方位60度

 

十干:丁(ひのと)、庚(かのえ)
十二支:未(ひつじ)、申(さる)

 

時刻:午後1時~3時~5時
季節:晩夏、7月、文月、初秋、8月、葉月

 

色:黄色
形状:平面、四角い、凸凹の無い平坦地

 

人:母親、一家の主婦

 

体:胃腸・消化器系、脾臓、腹部
事象:安定・勤勉・努力・家庭・労働
・誠実・従順・忍耐

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○胃腸の働きが良くなります
○勤勉意欲が生じます

 

○営業回りで得意先が広がります
○物腰が低くなります

 

○物品愛護の精神が生まれます
○年代物、古いもの、骨董品等に関して
運勢が開けます

 

○不動産や土地の関係で収益を生みます。
大地主から意外な供与を受けることもあります

 

○老若に関連する事業に携わり利益を得ます

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×消化器系の疾患を生じます

 

×目上や社会的影響力の強い人からの
引立てが無くなり、交友関係が大幅に
レベルダウンします

 

×主婦や老婆に関わり酷い目に遭います
×仕事を怠けつまはじきにされます

 

×悋気になります
×土地や不動産を失います

 

×不自然に肥満します

適職

◆公的な活動
慈善事業

 

◆ビジネス
会社(副社長・専務・次長的役職:次級者)
不動産業、

 

土木建築業、陶磁器業、骨董業、大衆食堂、
大衆相手の職業、婦人用品や洋品店

 

◆農林水産関係
農業

三碧木星(東)の象意

三碧木星

五行:木性
九星気学上の配置:震宮
方位:東方位30度

 

十干:甲(きのえ)、乙(きのと)
十二支:卯(う)

 

時刻:午前5時~7時
季節:中春、3月、弥生

 

色:青
形状:薄い、細い

 

人:長男、跡取り

 

体:咽喉、肝臓、神経、足
事象:進歩・発展・開拓・活力・成功
・向上・活動・流行・放送・出版

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○猛烈に活力が湧き出します
○運気が大きく進歩発展します

 

○良質な部下が脇を固めてくれます
○活力のある若者の助力を得ます

 

○斬新なアイデアを実行し成功に至ります
○積極進取な気概を持続できます

 

○人気が高揚します
○話術が巧みになります

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×神経痛の悩みを抱えます
×肝臓疾患に罹病します

 

×足を痛めます
×発展が頓挫します

 

×若い経験の少ない部下によって損害を
被ります

 

×悪い噂や誹謗中傷に遭い、自らが口は
災いの元となります

 

×口うるさくなり、周囲から疎まれます
×人の口車に乗って思わぬ大失策を
やらかします

 

×詐欺の手口に載せられます

適職

◆芸術関係
音楽家、作曲家、歌手、噺家、
アナウンサー

 

◆ビジネス
医師(外科医)、電気・通信電子関係、
メディア関係、楽器商、司会者

 

◆農林水産関係
猟師、植木・材木商

 

◆その他
探検家、開拓者、格闘家、武芸者

四緑木星(東南)の象意

四緑木星
五行:木性
九星気学上の配置:巽宮
方位:東南方位60度

 

十干:乙(きのと)、丙(ひのえ)
十二支:辰(たつ)、巳(み)

 

時刻:午前7時~9時~11時
季節:晩春、4月、弥生、初夏、5月、皐月

 

色:緑
形状:長いもの

 

人:長女

 

体:肺、動脈
事象:縁・結婚・信用・営業・調和・調う
・完成・取引・交渉・通信

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○よろず縁の輪が広がります
○物事が段取良く整います

 

○物事の隅々まで心配りが行き届きます
○円満な性格になります

 

○交際が広がります
○世間の信用度が増します

 

○人気が高まります
○義理人情に厚く、人付き合いが円滑になります

 

○はるか遠方から良い取引が持ち込まれます
○良縁がもたらされます

 

○人の忠告を素直に受け入れます

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×風邪をこじらせて気管や肺をいためます
×世間の信用を失って事業が立ち行かなく
なります

 

×遠方との取引で膨大な損失を被ります
×部下から足を引っ張られます

 

×非常識な言動が目立つようになります
×良縁が持ち込まれなくなります

 

×家庭内が乱れ、特に長女の行跡で悩みが
絶えません

適職

◆芸術関係
民芸品、細工物製造
・販売

 

◆ビジネス
放送・出版等情報産業、紡績業、
繊維製造・販売、運送業、観光・旅行業、
外交販売業、木材販売業、大工、うどん・そば
・ラーメン・スパゲティー店等麺類のお店

五黄土星(中宮)の象意

五黄土星

五行:土性
九星気学上の配置:中宮
方位:中央

 

十干:戊(つちのえ)、己(つちのと)
十二支:なし

 

時刻:日の出、日没
季節:春夏秋冬の土用(季節の変わり目)

 

色:黄色
形状:特定の形状なし

 

人:すべての人間

 

体:心臓
事象:帝王・万物の生成・消滅・破壊・腐敗・混沌

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

なし

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×過去治癒したはずの持病が再発します
×化膿性疾患にかかります

 

×焼死に至ります
×ひどい食当たりにかかります

 

×原因不明の病気をに罹患します
×下痢が続き体が衰弱します

 

×何事にも消極的になります
×気力が湧いてきません

 

×世間の信用を失うとともに、資金も尽きて
這い上がれません

 

×頭脳が魯鈍になります
×心の病になります

 

×変態的言動を弄します

適職

◆公的活動
政治家、官公吏、裁判官、刑務官、
自衛官、海上保安官

 

◆芸術関係
俳優

 

◆思想・教育
宗教家、教育者、啓蒙家、哲学者、
評論家

 

◆ビジネス
実業家、医師、土建業、解体業、
葬儀社、金融業、オークション業者

 

◆その他
プロスポーツ

六白金星(西北)の象意

六白金星

五行:金性
九星気学上の配置:乾宮
方位:西北方位60度

 

十干:辛(かのと)、壬(みずのえ)
十二支:戌(いぬ)、亥(い)

 

時刻:午後7時~9時~11時
季節:晩秋、10月、神無月、初冬、11月、霜月

 

色:白
形状:円形

 

人:父親、家長、生まれて間もない幼児

 

体:肺、心臓、頭脳
事象:権力・権威・充実・支配・権利
・自信・政治・事故・上司

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○社会的な地位の高い人の助力を得ます
○独立独歩の気概を持ちます

 

○決断と実行力を発揮します
○勝負事に負けなくなります

 

○博愛精神が芽生えます
○発明・考案で成功を収めます

 

○宗教的な信仰心が厚くなります
○投機事業で収益を上げます

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×頭脳の働きがおかしくなります
×大事故に巻き込まれ大怪我をします

 

×交通事故に遭遇します
×新規事業に手を染めて失敗します

 

×社会的な地位の高い人から目を掛けて
もらえなくなります

 

×根拠なしの自信過剰となります
×争いや騒乱を好むようになります

 

×ギャンブルや投機事業に手を出して財産を
スリます

適職

◆公的活動
政治家、官公吏

 

◆司法
法律家

 

◆思想・教育
思想家、教育家、啓蒙家

 

◆ビジネス
証券取引業、金融業、航空産業、
自動車関係産業、貴金属商、鑑定業、
運道用具販売、警備員

 

◆農林水産関係
米穀販売業

七赤金星(西)の象意

七赤金星

五行:金性
九星気学上の配置:兌宮
方位:西方位30度

 

十干:庚(かのえ)、辛(かのと)
十二支:酉(とり)

 

時刻:午後5時~7時
季節:中秋、9月、長月

 

色:赤
形状:真ん中が凹んだ形

 

人:少女、三女

 

体:口、歯、肺
事象:金銭・収益・物質・恋愛・弁舌・
話題・浪費・遊技・一欠け(何か一つ足りない)

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○美味い飲食物に事欠かなくなります
○会食の機会が多くなり、よい人脈をつかみ
開運のチャンスに恵まれます

 

○若い女性と接する機会が増え良い事が
発生します

 

○独身者は、恋愛や結婚のチャンスを得ます
○話術の技巧が上手になり、何気ない一言で
運気の上昇につながります

 

○現金収入のお喜び事があります
○仲介商売で現金が収入があります

 

○スタミナ満点になります

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×食中毒に罹患します
×口内炎や歯槽膿漏、歯周病にかかります

 

×肺病を患います
×尖った刃物による災難を受けます

 

×経済的な苦痛を受けます
×うっかり人が嫌がることを言ってしまうなど、
口が災いとなり失敗します

 

×刹那的な遊興にうつつをぬかします
×何事にも不足となります

 

×若い女性に関して損害を受けます

適職

◆司法
弁護士、裁判官

 

◆芸術
芸術家一般、芸能人

 

◆思想・教育
教授、講演家

 

◆ビジネス
会社(顧問)、医師(外科医・歯科医)、
アナウンサー、司会者、金融業、食品販売、
娯楽プロモーション、金属加工、刀剣師

 

◆その他
格闘家、プロスポーツ

八白土星(東北)の象意

八白土星

五行:土性
九星気学上の配置:艮宮
方位:東北方位60度

 

十干:癸(みずのと)、甲(きのえ)
十二支:丑(うし)、寅(とら)

 

時刻:午前1時~3時~5時
季節:晩冬、1月、睦月、初春、2月、如月

 

色:白
形状:山、出っ張った形

 

人:若い男、少年、三男

 

体:手、筋肉、関節
事象:貯蓄・相続・不動産・住居・
親類・強い変化・友人

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○財産が蓄えられます
○貯蓄が順調に進みます

 

○どん詰まりが打開されます
○よい意味で強い変化があります。
(一発逆転)
ただし、運極まって急転直下の場合あり。
使用に注意が必要!

 

現在の境遇が幸せの延長線上にある方には、
ご使用をお勧めできません。

 

○山林や家屋など不動産が元になり利益を
生みます

 

○相続人が生まれます
○人の世話や仲介をして喜ばれ、自らも
利益が上がります

 

○親戚から財産的な援助を受けます
○家庭が極めて円満になります

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×脊髄を損傷します
×関節に炎症をかかえます

 

×財産を失います
×家運が一気に衰えます

 

×相続人が失せます
×親戚のために大損害をこうむります

 

×欲深い人間になります
×世代交代が原因で損害をきたします

適職

◆公的活動
警察官、自衛官、海上保安官

 

◆司法
弁護士

 

◆思想・教育
啓蒙家、教育家

 

◆ビジネス
銀行家、金融関連業、土木建設業、
倉庫運営業、ビル・デパート経営、
警備員、石材商

 

◆その他
力士、登山家、冒険家

九紫火星(南)の象意

九紫火星

五行:火性
九星気学上の配置:離宮
方位:南方位30度

 

十干:丙(ひのえ)、丁(ひのと)
十二支:午(うま)

 

時刻:午前11時~午後1時
季節:中夏、6月、水無月

 

色:紫または赤
形状:先がとがった形

 

人:中年女性、次女

 

体:頭脳、心臓
事象:知性・人気・名声・名誉・学問・
華麗・発明・創造・離合集散

方徳:方位の有益(吉方位で取った場合)

○心臓や血液の循環器系統の働きが良くなります
○地位や名声を得ます

 

○才能が磨かれます
○知性が輝き、人気が集まります

 

○目先が働くようになります
○よいアイディアが浮かびます

 

○決断力を発揮します
○官公庁との取引で得をします

 

○中年の女性から助力を得ます

方災:方位の災難(凶方位で取った場合)

×脳や目の疾病を罹患します
×アルコール依存症になります

 

×地位・名声を失います
×才能を腐らせます

 

×観察眼、洞察力が鈍麻します
×日頃の交際が華美になり、交友関係
が乱れます

 

×妙な悪知恵が働き、人望を失います
×裁判沙汰や刑事事件を起こします

 

×印鑑や文書契約が不備となり災難を受けます
×生別、死別があります

 

×一家離散の憂き目に遭います

適職

◆公的活動
政治家、警察官、裁判官

 

◆芸術
画家、美術工芸家、俳優、モデル

 

◆思想・教育
教育家、学者、思想家、著作家、指揮官

 

◆ビジネス
会計士、宝飾品骨董鑑定業、証券取引業、
美容師、レポーター

吉方位とは

次項で述べるすべての凶方位を除外して
残った方位が吉方位です。

 

結果的には、陰陽五行で相生、または
比和の関係にある方位だけが残り、
それがいわゆる開運の吉方位となります。

 

吉方位を自分で割出したいと思う方は
こちらをご覧下さい。
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凶方位とは

五黄殺

五黄土星が回座する方位で大凶
五黄殺とは、五黄土星の象意(腐敗、破壊)
によって、自ら自発的に死を招くとされる
凶方位です。

 

自分の物の考え方、言動、肉体の全部が
内側から腐敗・破壊されるため、

 

死病に襲われたり、事件を起こしたり、
悪業を行ったりして破綻するのが特徴です。

 

五黄殺による方災の例は次です。
自殺、中毒死、殺人を犯す、破産、倒産、
死病、難病、ガン、原因不明の病気、
悪性腫瘍、内臓の腐敗、高熱、
自家発火の火事、焼死、自己原因による
交通事故死、精神異常。

暗剣殺

五黄土星が回座する正反対の方位で大凶
暗剣殺とは、他動的・突発的に死を招く
とされる凶方位です。

 

暗剣殺の方位に引越し(移転)・旅行等
をすると、あらゆる災難の原因が他発的に
起きやすくなり、

 

しかも突然起きるため、自分では防ぎようが
ない事故などの災難に見舞われるため、
避けることが難しいのが特徴とされて
います。

 

暗剣殺による方災の例は次です。
手術、暴行される、殺害される、急病、
急死、ハイジャックに遭う、交通事故に
巻き込まれる、強盗に遭う、感電死、
詐欺に遭う、通り魔殺人、爆発死、
冤罪事件、転落死。

年・月・日・時刻で各十二支の回座する方位。
歳破は大凶、月破は中凶、日破は凶、
時破は小凶。

 

年の干支の配置を大歳といいますが、
旺相といって余りにも強烈な勢力を持つ
だけに、正反対の方位の力が弱まります。

 

歳破殺は勢力の均衡の破れから生ずる
現象です。

 

例えて言えば大歳に生気が吸収されて、
その正反対の方位が留守になり、
殺気が居を構えると言うようなものです。

 

破とは、人生上のあらゆる事が
破られる方災です。
目的を破り、家庭を破り、営業を破り、
信用を破り、交際を破り、円満を破ります。
一切万事の破壊です。

 

月破は歳破に対して、その破壊力は
歳破の12分の1の微弱なものですが、
一旦破れても後に事の整う場合があり
ますが、縁談だけは破壊となります。

 

例えていえば、歳破は幹を枯らし、
月破は枝を枯らすに等しいものです。

 

破による方災の例は次です。
突然の病気や怪我、人の妨害により
人生が挫折する、私生活に関する人間関係、
仕事、家族、健康、恋愛など全般的に
争い事が多くなり、破れをきたす。

本命殺

本命星の回座する方位で大凶
本命星の方位へ向かうということは、
自分の好きなことにしか興味が向かなく
なり、

 

著しくバランスを欠いた行動を取り、
ひいては本命まで殺してしまうこと
になります。

 

本命殺の方位に引越(移転)・旅行等を
すると、本命星が持つ本来の力がうまく
発揮できなくなり、

 

それに伴い、自らの体力・気力などが
減退していき、特に健康面・肉体面に
影響を及ぼすことが特徴です。

 

本命殺による方災の例は次です。
時には、生死にかかわる大病を患ったり、
過去の古傷や病気が再発したり、
眼力が衰える人も出てくる。

 

最悪の場合、死に至るケースも多い。
また、考え方が自己中心的になり、
まわりが見えなくなるので、
徐々に孤立していく。

 

人によっては、人生上で一時は輝きを
放つことがあるものの、結局最後には
魂を抜かれてしまいます。

 

本命殺同様に月命殺とは月命を殺す
方災である。

 

本命殺が最悪の場合、死に至るケースが
多いのに対し、月命殺は命まで取られる
まではいかない。

 

一般に月命殺は本命殺に比べて
凶作用は小さい凶方位であるものの、

 

年齢(特に16歳未満)が若ければ若い人ほど、
月命殺の凶作用が強くなるので注意が必要。

本命的殺

本命星の回座する正反対の方位で大凶
的殺とは目的を殺すと言うことです。
本人の根本的な希望を殺し、目的とした
事を破るのです。

 

本命的殺の方位に向かうということは、
よかれと思って行動しても、判断ミスや
了見違いを起こしやすく、

 

物事の食い違いや他人との意思の齟齬を
招き、自滅的に目的をダメにしていきます。

 

的殺は特に精神面に悪影響を及ぼすこと
が特徴です。

 

本命的殺による方災の例は次です。
本命的殺の方位に引越(移転)・旅行等
をすると、本命星の欠点が増幅されます。

 

誤解による損失を招き、人間関係が
立ち行かなくなり精神的苦痛を受ける
ことが多い。

 

結婚を目的としてこの方位に行った者は
結婚が破滅します。

 

営業を目的として行った者は
営業が破滅します。

 

何を目指しても失敗になり、志しが
全部殺されることになります。

 

失敗した後に生命までも終わりと
なりますが生命は一番最後です。
その前に財政上の破綻が来ます。

 

破(歳破・月破)と的殺(本命的殺・月命的殺)
との違いは、

 

破は病気や怪我などで挫折を味わうこと
が多いが、

 

的殺は自分自身の言動や行動により、
目的そのものが挫折していく。

 

月命的殺は本命的殺に比べて凶作用は
小さい凶方位であるものの、

 

しかし、これも月命殺同様、年齢
(特に16歳未満)が若ければ若い人ほど、
月命的殺の凶作用は強くなるので注意が必要。

相克

五行の隣り合ったもの同士は相生(左図)
といって相性が良く互いに吉の関係。

 

対角線の関係にあるものは相克(右図)
といって相性が悪く互いに凶の関係。

その他の凶方位

小児殺

9歳までの幼児に悪影響があり、
幼齢ほど凶意が強い月盤のみの凶方位。

 

その年の干支によって小児殺方位に
該当する九星が異なる。

 

詳細はこちら↓
https://8p8.info/wp/bbs/q_and_a/#shohni

定位対冲

五黄土星が中宮に配置する上の九星盤を
後天定位盤といい、これが基本形です。

 

九星がこの配置と正反対の位置に回座する
場合に凶意があるとされるのが定位対冲。

 

・一白水星が南
・二黒土星が北東

 

・三碧木星が西
・四緑木星が北西

 

・六白金星が南東
・七赤金星が東

 

・八白土星が南東
・九紫火星が北

 

しかし、前項までに述べた凶方位と
ダブってない時は、限定的に吉との
解釈も成り立つ。

 

ただし、吉方位としては他に適当な
方位がない場合に、緊急避難的な
使用に留められるとする解釈が
気学界では比較的に優位である。

 

特に、北が定位置の一白と南が定位置
の九紫が反対の位置に回座することを
南北水火殺という。

 

ちなみに高嶋暦では明確な凶方位
として採用されていない。
よって、影響は小さいと判断している。

 

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九星気学基礎
お水取りの作法
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