門外不出!五黄土星月の木気法を極める方法とは?

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五黄月は祐気取りを楽しめないと思っている方へ

梅

九星気学コンサルタント碓氷です。

2月4日から、気学上の新しい年が
始まります。

つまり、

九紫火星の年盤の始まりです。

ところが、

月盤が五黄土星のため、
普通に御神水を飲むお水取りが
できません。

その意味では、
少々扱いにくい月というか、

祐気取りをする上では、ちょっと
制限の多い月になります。

では、

実際にどんな制限があるのか
というと…、

以下、本文に続く

気学セミナー

2018年2月は五黄土星月のため制限が多い

具体的には、次の3つの制限が
あります。

×御神水を直に飲むお水取り不可
×玉埋め不可
×お砂取り不可

その代わりとして、

○水晶身代りお水取り可
○玉入れで祐気取り可
○ご神木の落葉を頂く可

要するに、

五黄土星月は、土気が強くなり
すぎるので、土に含まれる祐気を
吸収しないようにする。

という着意が必要なのです。

それでも、

自分で直に御神水を飲む代わりに
水晶を身代わりとして祐気取りを
させ、それを身に付ける。

玉埋めの代わりに、社寺の近場の
池・湖・川などの水場へ水晶を
投げ入れる"玉入れ"の儀を行う。

御神砂を頂く代わりに、ご神木の
祐気を受け継いだ落ち葉を頂く。

という祐気取り手法が可能です。

また、

五黄土星月であるなしに関わらず
温泉による祐気取りは可能です

で、今回注目したいのは、

ご神木の落ち葉を頂くという
祐気取り手法です。

祐気取りの五法

祐気取りには、次のような分類が
あります。

・木気法
・火気法
・土気法
・金気法
・水気法

2018年2月は、五黄土星月なので
土気法ができません。

お水取りは、水気法に分類され
ますが、土気の影響で不可です。

ご神木の落ち葉取りは、木気法に
分類されます。

そのほかに、杭打ちという手法が
木気法にはありますが、

土に打ち込めないので、
五黄土星月は不可です。

では、

木気法には、その他にどのような
方法があるかというと…

吉方位の樹木や植物を頂く祐気取り手法

これが、木気法に分類されます。

ですが、これにも、

五黄月の制限が加わります。

つまり、

土が着いていては不可なのです。

この点では、
お相撲さんと一緒です。
(^_^;)?

でも、

土がダメなのに、どうやって植物
を持ち帰るのか?

土がなければそれでいい

ということで、

切り花ならば全く
問題がありません。

だからと言って、

ご神木の葉っぱをむしってきたら
バチが当たります。

また、

土の代わりに根方を水苔で巻いた
植物でも大丈夫です。

苔を集めるのが趣味の方は、
土が着いてなければOKです。

当然ながら、

普通の鉢植え植物は不可ですが、

球根や種を買ってきて、
水耕栽培ならば問題ありません。

以上、

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編集後記

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