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甲府市へお水取りに行った際、
武田神社、金桜神社、夫婦木神社
に行きましたが、
その他に、市街地にある神社でも
参拝しました。
それは、稲積神社です。
稲積神社ってこんなところ
甲府市と言えば、信玄公ゆかりの
武田神社にかすんでしまいがちで、
有名とはほど遠い神社ですが、
歴史はそれなりに古く、1590年代
に甲府市太田町に遷座されました。
紹介動画をご覧下さい。
ご覧になると分かりますが、
境内には、節社・末社が多く、
また、ご神木以外にも御利益のある
モニュメントが沢山あります。
御神水とご神木
境内に入り、参道の右手に
御神水の水汲み場があります。
地下136mから汲み上げられています。
ご神木は、本殿の前にしめ縄を
巻かれていますので、
すぐ分かります。
御祭神
・宇迦之御魂大神
(うかのみたまのおおかみ)
伏見稲荷大社の主祭神で、
穀物の女神である。
(お狐さまではない。)
・大宮能売大神
(おおみやのめのおおかみ)
天岩戸に天照大神が、お隠れに
なった際、岩戸の外で舞を踊った
芸能の女神。
別名:あめのうずめのみこと
二柱ともに、衣・食・住を司る
生活の守護神です。
御利益
和・洋服の縫製、和・洋服販売業、
織物・染物業等に商運繁栄、
技術向上、安全祈願のご神徳。<食>
飲食業・飲食販売業・農業等に
商運繁栄、五穀豊穣、生産繁栄、
安全祈願のご神徳。<住>
建設・土木・材料業等に商運繁栄
開店・開業に福授かるご神徳、<生活>
家内安全・交通安全車清祓祈願、
学業向上、合格達成、人生儀礼
(安産祈願、初宮参り、七五三参り、
入学奉告、成人式、厄除け、還暦等)
出典:稲積神社
編集後記
その1:なぜ、足の小指だけぶつけるの?
トイレに入ろうとして、
左足の小指を入り口の角に、
ぶつけました。
イヤというほど…。
(>_<)
あれって、痛いですねえ…。
それに、
タンスの角や柱にぶつけるのは、
いつも左足の小指…だけ。
人によっては、
右足かもしれませんが。
なぜなんでしょうか?
利き腕と同じように、
利き足もあります。
利き足でない方の小指だから
ぶつけやすい、
という説もあります。
また、
もともと足の小指は、
頭から一番遠く離れています。
脳の知覚から一番距離が
あるんですね。
それに、微妙に体の幅から
はみ出しているようです。
車幅感覚が身についてないと、
車庫入れの際に、ボディーを
こすったりします。
ですから、
車幅ならぬ、体幅感覚の狂いが
直接の原因のようです。
では、
なんで体幅感覚が狂うのか?
ひとつには老化があるでしょう。
でも、
小学生だって足の小指を
ぶつけることがあるはず。
となると、
老化だけが、原因とも思えない。
たまたま急いでいたとか、
そうそう、
確かに急いでおりました。
ギリギリで
すり抜けようとしたとか、
確かに、急いでいたからね…。
でも、
トイレに行く人で急いでない人って
普通いないでしょ。
疲れていたとか、
暗かったからとか、
やっぱり、
足の小指まで注意が行き届いて
いないからなんですね。
で、対策は?
足の指の血行を促進して、
脳の知覚を高めるために、
ストレッチを致しましょう。
グーとパーを交互に出しましょう。
それでも直らない?
あなたの左足の小指は、
「ぶつける」という運命なんです。
体の他の部分の不幸を一身に
肩代わりして背負っています。
左足の小指くん、
なんて君は、けなげなんだろう。
と、納得して下さい。
その2:ご感想のお願い
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