起業に活かす九星気学:一白水星

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起業に適した年と適さない年

現在、あなたは、
起業を目指していますか?

もしも、そうならば、

どうせ起業するなら、

年回りの良い時期に起業したい、
と思いませんか?

なぜかと言うと、

九星気学的に良い年回りと、
悪い年回りがあるからです。

逆に、

今年が起業するのに悪い時期なら、
少し慎重に構え、

冷静に時期を見計らった方が
良いかもしれません。

悪い時期に起業して、

わざわざ苦労を背負い込む必要は
ないからです。

今回のテーマは、

そんな、起業を目指すあなたへの
アドバイス記事です。

以下、本文に続く。

九星気学豆知識

2019年の年盤は八白土星

今年の年盤をご覧下さい。

八白土星

・大凶方位

五黄殺:南西
暗剣殺:北東
歳破殺:南東(巳)

・一白水星の凶方位

本命殺:西
本命的殺:東

2019年は、八白中宮の年です。

なので、

各九星の年盤配置によって、
ざっくりした吉凶が決まります。

2019年の一白水星の配置を診断

一白水星は、兌宮(西)方位に
回座します。

兌宮を定位置とする七赤金星とは
金生水で相生の吉です。

しかも、

生気なので、いわゆる最大吉です。

また、

西方位は収穫を司ります。

対人関係でも喜び事が多いです。

飲食の喜びがあり、
商談もまとまります。

恋愛にも収穫が見込めます。

要するに、

総じて、2019年は良い年回り
と考えられます。

お金も入ってきます。

ですが、

これは蓄財運ではなく、
金回り運を意味します。

つまり、

入っては来るけど、
出ても行きます。

そして、もうひとつ…、

西方位特有の象意「一欠け」

西方位には「一欠け」
という象意があります。

これは、

何かひとつ足りない、とか、

満足できない、完結しない、
ということを意味します。

ちなみに、

牡丹灯籠の番町皿屋敷では、

幽霊のお菊さんが井戸端で、
お皿の数を数えますが、

紛失したお皿1枚が足りません。

1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、

6枚、7枚、8枚、9枚…、

1枚足りない。

恨めしやー。(m~o~)m

ですから、

何かしら、恨めしいんですね。

つまり、

2019年に喜び事はあっても、
今年でものごとの完結はできない。

と考えた方が良いでしょう。

2019年に成功する業種の判断

飲食や口(弁舌)に関することが、
適しています。

会社(顧問・アドバイザー)、
アナウンサー、司会者、金融業、

食品販売、娯楽プロモーション。

こういった業種が、2019年の
成功に結びつきやすいと言えます。

以上、

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編集後記

梅がちらほら咲いてます

うちには4種類の梅があり、

一番早く咲く梅は、
毎年12月末頃から咲き出します。

ですが、

今年は、1月に入ってから、
やっと、つぼみが開きました

なので、

今年は少し遅めの開花と思います。

今は豊後梅が咲き出してます。

例年、

梅→桃→桜の順番に咲きますが、

今はちょうど桃の節句なので、
桃が咲き始める時期ですが、

桃もちょっと遅れ気味です。

なので、

梅の盛りが過ぎる前に、
偕楽園へ行こうかな…。

(*^_^*)

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