九星気学の四正方位と四隅方位とは?

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

四正方位と四隅方位ってなに?

干支方位

あなたは、

"四正方位"や"四隅方位"と聞いて
何のことかすぐ分かりますか?

これは気学の基礎知識なんですが、
意外に知らなかったりしますよね。

そこで今回、改めて取り上げます。

以下、本文に続く

九星気学豆知識

四正方位とは

東、西、南、北、
これが四正方位です。

角度は、それぞれ30度あります。

四正方位は、それぞれひとつの
干支に対応しています。

東:卯

西:酉

南:午

北:子

四隅方位とは

北東、南東、南西、北西、
これが四隅方位です。

角度は、それぞれ60度あります。

そして、

それぞれの四隅方位は、ふたつの
方位が合わさったもので、

漢字一文字で表すこともできます。

北東:丑方位と寅方位:艮

南東:辰方位と巳方位:巽

南西:未方位と申方位:坤

北西:戌方位と亥方位:乾

四正方位と四隅方位をまとめてみると

この図をご覧下さい↓
四正線と四偶線

これは、方位を表す図面ですが、

実は、

一日の時刻の移り変わりを説明
するにも都合良くなっています。

それぞれの干支が2時間を
表します。

ちなみに、

11時から13時が午の刻ですが、
そのど真ん中を正午といいます。

つまり、12時です。
(よくご存じですよね)

また、

2時間は4つに分割され、

一つが、00分から30分までを
表します。

二つなら、30分から60分まで、
三つなら、60分から90分まで、
四つなら、90分から120分まで。

丑の刻は、1時から3時ですが、

お化けの出やすいことで有名な
丑三つ時とは、2時から2時30分
までをいいます。

さらに、

九星気学の定位盤をご覧下さい。

九星盤は、通常、北方位を下に
配置します。

その北が、干支の子方位です。

そこを起点として、時計回りに

子・丑・寅・卯・辰・巳・
午・未・申・酉・戌・亥

と配置されています。

以上、

この記事が役に立つと思った方は
"いいね"ボタンを押して下さい↓

ご意見もお待ちしてます。

★夢を叶えるキーワード

春バージョン
『実践で大開運の花が咲く』

編集後記

ホームページで【amazon】と検索する方にお願いです

サイトの検索窓で【amazon】と
検索する方が、最近けっこう多く
いらっしゃいます。

ですが、

当会でamazonと検索しても、

amazonに関する記事は、
たったひとつしかありません。
それも、ほんの一部だけです。

ですから、

なぜ【amazon】と検索されるのか
その理由が分かりません。

そこで、

何を調べたいとお考えなのか、
それを教えて頂けませんか?

お教え頂ければ、お役に立てる
のではないかと思っています。

コメント欄に書き込みして下さい。
m(_ _)m

気学で分からないことの調べ方

■お水取り祐気取りの百科事典

■サイト内で調べる方法

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事