お守りやお札のお焚き上げはこうしなさい?祐気取りの基礎知識!

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新しいお守りやお札を頂く

今年も残すところ2週間。

だんだんお正月が近づいてきました。

おそらくあなたも、

お正月に神社やお寺へ初詣したら、
おみくじを引いたり、

あるいは、

お守りやお札を頂くと思います。

そして、

古いお守りやお札があれば…、

以下、本文に続く。

祐気取り基礎知識

社寺の古札お納め所に出してお焚き上げして頂く

その上で、

新しいお守りやお札に交換して
もらうはずです。

なぜかというと…、

お守りやお札の期限は1年間?

という常識が、世間一般に
流布されているからです。

で…、

果たして、それは本当なのか
について検証しますが、

その前に、お札やお守りとは何か?

一度整理します。

お札とは何か?

お札とは「依り代」といって、
神仏が宿る護符であり、

それを祀る家へ神仏のご加護を
授けてくれるものです。


板製で比較的に大きなお札は、
水引きが巻かれており、

それが結界の役割を果たすので、

神棚のお宮の外に立てかけて
置いても全く問題ありません。

というか、

神棚のお宮には結界の役割が
ありますが、

大きすぎてお宮の中には
入らないので、

そのためにも、

水引きが巻かれているわけです。




紙製の小さなものには
水引きがありません。

つまり、

結界がないのでお宮の中に入れて
祀ります。

じゃあ、神棚やお宮がない家は、
どうすりゃいいの?

それは、

何か別の形で結界を張れば
いいのです。

たとえば、

自作の水引叶結びを巻くとか…、




しめ縄や紙垂を張るとか…、


いくらでも方法はあります。

お守りとは何か?

お守りもお札と同様「依り代」
です。

それを持つ人へ神仏のご加護を
与えてくれるものです。

通常は布などで作られた小袋に
入ってることが多く、

中味を内符(ないふ)とも言います。

また、

お守り袋の口は、独特な形の組紐で
結んであります。

それを「二重叶結び」と言い、
結界の役割を果たしています。

ですから、

お守り袋は、中の内府を汚れから
守るとともに、

小さな結界を張っているのです。

ところで、あなたは…、

お守りの中味が気になりませんか?

でも、

中を開けて見るもんじゃないとか、
教えられてきたでしょ。

のぞくとバチが当たるとか…
御利益がなくなるとか…

そうお教わったはずです。

ですが、

やってはいけないと言われると

どうしてもやってみたくなるのが
人情というものです。

鶴の恩返しでもそうでした。

子供の頃、バチが当たるかも
と思いながらも、

おそるおそる、中をのぞいて
見たことがあります。

中には、文字の書かれた小さな紙
が入っていました。

ただそれだけのことでした。

で、特にバチが当たったような
記憶はありません。

実はとっくにバチが当たっていた
かもしれませんが…。

でも、本当のことをいうと、
中をのぞいてみたからといって、

バチが当たったり、
御利益がなくなったりなんて

心配は要らないのです。

と言うのは、

昔、お守り袋は手作りだった!

お守り袋の中味は「守祓い」と
いって、

お札のミニミニ版が入っています。

それが、最大の理由です。

つまり、昔は、

守祓いだけが授与されており、
入れる袋は自作してました。

現代のお守りは、手間を省くため
最初から小袋付きで授与しています。

お札は神棚に祀りますが、
布製の袋に入っていませんし、

見た目そのまま、紙や木の札です。

お札を見たからと言って、
バチが当たった人もいないはず。

それに…、

伊勢神宮では現代でも守祓いだけを授与している

もちろん、守祓いがお守り袋に
入ったものも頒布しています。

伊勢神宮では、外宮から内宮へ
順に参拝するのが作法なので、

外宮で普通に袋に入った守り祓い
を頂き、

内宮では守祓いだけを頂いて、

合わせてひとつのお守り袋に入れる
ことが慣例的に認められています。

また、

何も伊勢神宮だけが例外でなく、

他にも守祓いだけ授与している
社寺があります。

では、

なぜお守りの中を見てはいけない
という言い伝えがあるのか?

それは…、

何でも丸見えではありがたみが薄れる

「なあんだこんなもんか」
ということにもなり、

あるていど神秘のベールに包まれて
いた方が、

信心にはプラスになるからです。

国宝級の神社のご神体や、お寺の
ご本尊は、

特別に御開帳する日以外は、
その御姿を見られません。

みだりに見るものではないし、
その必要もないということです。

だからこそ、
ありがたみが生まれます。

それに、

中の守祓いが尊いのではなく、
目に見えない神仏が宿り、

あなた自身を護って下さるから
ありがたいのであり、

それを信じる心が
もっと尊いのです。

さらに言うと、

神仏のご加護を生かす行動を
実践することが大切なのです。

お守りの中味にばっかりとらわれて
いてもつまらないんですね。

さて、

いよいよ本題ですが…、

お守りに期限はあるのか?

世間一般では、1年と言われて
ますが、必ずしもそうではありま
せん。

祈願をした時に頂いたものなら
祈願が叶った時までが期限です。

祈願成就後すぐ、お礼参りをして
お焚き上げをしてもらいましょう。

1年間の安全祈願だったなら、
期限も1年間です。

では、

期限を定めない祈願ならどうか?

その場合は、原則的に期限が
ありません。

しかしながら、

神仏に宿って頂く依り代が、

汚れたり傷んだりしていたら
失礼にあたるので、

1年間に一遍くらいは交換しよう
というのが、

巷間でよくいわれる、
1年間が期限という説です。

ですが、

ずいぶん昔にさかのぼれば、
守祓いを自作のお守り袋に入れて、

それこそ、一生持っていたことも
あったやに、うかがっています。

そんな場合でも、

1年に一遍くらいはお守り袋だけ
取り替えていたはずです。

お守り袋さえ取り替えれば、

中味の守祓いは傷まないように
保護できます。

もっとも、

服に入れたまま洗濯しちゃった?
という人は、

さすがに交換しかないでしょう。

そんな失敗さえしなければ、

お守り袋だけ時々取り替えて、
ほぼ一生涯使えるかもしれません。

神仏に失礼をしないで
一生物のお守りを持てるのですから、

試す価値はあるでしょう。

お焚き上げで最小限のマナー

古いお札やお守りのお焚き上げは、
どこの社寺でも受け付けています。

年末年始だけでなく、
それこそ、一年中いつもです。

ですが、

神社で頂いたものは神社へ、
お寺で頂いたものはお寺へ、
出しましょう。

それが最小限のマナーです。

以上、

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★夢を叶えるキーワード

冬バージョン
「冬来る、芽吹く春をじっと待つ」

編集後記

昔大阪にいた頃、犬を拾いました

家の近くでウロウロする姿を
たびたび見かけてました。

まだまだ子犬で、生まれて半年も
経っていなかったでしょう。

毛皮がスケスケで、
体中カサブタのような状態です。

栄養状態もメチャンコ不良で、

普通の犬が走るようなまともな
駆け足ができません。

人間で例えるなら
競歩のような走りです。

つまり、

四つ脚が地面から離れないのです。

たまらなくなり、

拾って、犬猫病院に
連れて行きました。

疥癬病と診断されました。

これは、ヒゼンダニというダニに
よって起こる皮膚病です。

その後、症状がいくらか改善し、
栄養状態も良くなってきたのですが

ある日、

車があまり通らない場所で
散歩させていたところ、

あろうことか、急に駆けだし、
車の前に飛び出して、

そのまま引かれて
あっけなく死んでしまいました。

リード線を着けておけば
良かったんですが、

あんなに急に駆け出すとは
思いもよらず、

後悔は先に立ちませんでした。

何と情けない。
(T_T)

私が拾ったのが間違いだったのか?

あの犬は果たして、少しは幸せを
感じていたんだろうか?

たまりません…。

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