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目次
クリスマス・イブに心温まる話しを聞きたい方へ
お勧め度★★★★★5.0
12月24日はクリスマス・イブ。
しかしながら、
日本人の大多数はキリスト教徒
ではありません。
でも、
うちの宗教とは違う。
という少し頑固な考え方は、もう
一昔も二昔も前のことでしょう。
それだけ、
クリスマスが日本人の生活の中に
根付いているという証なのかも
しれません。
そんなクリスマスには、
全世界で心温まるエピソードが
あふれています。
その中でほんのひとつをご紹介し
今回のテーマと致します。
以下、本文に続く
開運豆知識
戦場のアリア
戦地という極限状態のなか、
さらに
緊迫した前線にいる兵士たちが
戦地でのつかの間の温かさを
味わえた(クリスマス休戦)。このきっかけとなったのは、
ドイツ人テノール歌手の
素晴らしい歌声だった。彼の名は当時、
実際に慰問公演を行っていた
ドイツのテノール歌手、
ヴァルター・キルヒホフである。第1次大戦1914年のクリスマスに
独軍の塹壕で歌っていたところ、100m先のフランス軍の将校が
かつてパリ・オペラ座で聞いた
歌声と気づき拍手を送ったのだ。そして
ヴァルターが思わず
ノーマンズ・ランド
(両軍の中間地帯)を横切り、賞賛者のもとに挨拶に駆け寄った
ことから、他の兵士たちも塹壕から出て
敵の兵士たちと交流することに
なった。戦場のアリア
オフィシャルサイト
-イントロダクション-角川映画
兵士だって人間です
洋の東西を問わず、
たとえ兵士といえども、
特別な日くらいは故郷で家族と
一緒に過ごしたいと思うはず。
テノール歌手ヴァルター・
キルヒホフの歌声は、
そんな独仏両軍兵士の心に
染み渡ったのでしょう。
人を幸せにできる人は、
かならず自分も幸せになれます。
さあ、12月24日、
あなたは他の誰かのために
何ができるでしょうか?
メリー・クリスマス!
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