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祝詞
拝殿までの進み方は、

「お水取りで神社の参拝までの
進み方はどうするのか?」

でご説明しました。

今回はいよいよ、神社参拝の作法
(拝礼の作法)です。

これは、基本中の基本です。

普通の神社※は二礼二拍手一礼で、
ただそれだけならば説明するほど
のこともありません。

そこで、今回はさらに詳しい
ところをお話しします。

※出雲大社は例外で、
二礼四拍手一礼です。

以下、本文に続く。

開運豆知識

拝殿に上がる時は脱帽

脱帽する時期には諸説があり、
鳥居をくぐる時には脱帽すべき
とする説もありますが、

少なくとも、拝殿では絶対に
脱帽しなければなりません。

ハチマキも帽子と同じに取り扱う
ので、ほどきます。

拝殿に上がったら軽く一礼します。

これは鳥居をくぐるときと同じで
「一揖(いちゆう)」といいます。

ここからが、拝礼の始まりです。

鈴を鳴らすのはどういう意味か

これには、ふたつの意味があると
されています。

ひとつは、神さまをお招きして、
これから祈願を申し上げるという
合図のような役割です。

もうひとつは、

参拝者を敬虔な気持ちにさせると
ともに、祓い清める役割です。

お賽銭にはどんな意味があるか

これにも、ふたつの意味があると
されています。

ひとつは、神に対する感謝のお供え
ものです。

ですから、祈願を叶えて頂くため
のお駄賃ではありません。

もうひとつは、厄払いの意味です。

賽銭の「賽」は、賽の河原の賽で、
悪しき物を塞き止める、侵入を阻む
という意味があります。

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、
黄泉の国から必死に逃げ帰る際に、

追いすがるいざなみや黄泉醜女に、
ありったけのものを投げつけます。

その時、投げた枝から生まれたのが
塞の神(道祖神)です。

節分では厄払いで豆を撒きますが、
これとおなじような意味と考えて
よいでしょう。

また、お寺では、

基本的に修行の一環としてお金を
手放す、つまり欲を手放す修行の
意味があります。

さて、

お賽銭を賽銭箱に入れる時には、
投げ入れたりせず、静かに入れる
のが作法です。

こればかりは、豆まきと同列に
扱ってはいけません。

ましてや、お供え物ならば
なおさら静かに差し出すべきです。

鈴とお賽銭はどっちが先か

実際に神職に尋ねても、
答えが3つに分かれます。

・鈴が先
・お賽銭が先
・どちらでも可

ネット検索で調べたところ、
鈴が先という答えがやや優勢に
感じました。

ですが、これは、

解釈によってどちらでも成り立つ
というのが正解です。

とはいいながら、

神さまの来臨を賜り、これから
祈願を致しますの意を込め、

さらに、

自分自身を祓い清めることから、
「鈴を先に、お賽銭を後に」を
私はお勧め致します。

二礼

神社では、真ん中を「正中」と
いって、神さまの通る位置です。

二礼をする位置は正中を避け、
やや右か左に寄ります。

いったん背筋を伸ばしてから、

ほぼ90度近く頭を二度下げます。
いわば最敬礼です。

二拍手

胸の前で両手のひらを合わせ、
右手を少しだけ手前に引きます。
(指のひと関節ほど)

手を二度打ち鳴らします。

右手をもとに戻して揃えます。

祝詞の奏上

祓え給い
清め給え
神(かむ)ながら守り給い
幸(さきわ)い給え

これは、略式の祝詞ですが、
これを3回唱えます。

この意味は下記のとおりです。

お祓い下さい、
お清め下さい、
神様のお力によりお守り下さい、
幸せにして下さい。

続いて、祈願に移ります。

・住所氏名の申告
東京都◯◯に住む鈴木◯◯です。
謹んで申し上げます。

・日頃の御礼
・誓いの言葉
・天佑神助のお願い

一礼

ほぼ90度近く頭を一度下げます。

最後に軽く一礼

数歩下がり、軽く一礼(一揖)して、
拝殿から退出します。

★夢を叶えるキーワード

実践で春らんまんの花が咲く

編集後記

その1:桜の満開時期なのに…

悪天候が続きます。

今回の土日が、桜のお花見の最終
チャンスだろうとあたりをつけて
いましたが、

雨続きでは、夜桜見物もちょっと
難しいようです。

どうも、

先日の七分咲きが最後の見頃
だったのかもしれません。

もう一回、楽しみたかったのに…。

とは言いながら、
まだ一回も楽しめてない方が
いるかもしれないので、

それに比べたらぜいたくですよね。

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