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お砂取りする人のお勧め度
★★★★☆4.0
おなたが祐気取りに行ったとき、
五黄月でなければ”お砂取り”を
すると思います。
ですが、
あなたが行く神社は、
１カ所だけではないはずです。
すると、たとえば、
先月に引き続いて、
今月もお砂取りをすれば、
同時に２カ所の御神砂を
持つことになる。
こんな時、
あなたは迷いがありませんか？
大丈夫なのかなって…。
以下、本文に続く
目次
祐気取り豆知識
御神砂の有効期限
通常の月のお砂は、
有効期限３ヶ月程度です。
年・月・日・時刻の４つの九星盤
が揃った大吉月の御神砂の場合は
１年間有効です。
であれば、
毎月のようにお砂取りをすると
有効期間の重なる御神砂を複数
持つことになります。
で、それが同じ神社ならば、
御神砂の持つ祐気は同じです。
だから、全く問題はない。
ところが、
別の神社の御神砂ならば、
そのお砂の持つ祐気は別物です。
そういう時に、御神砂同士が
ぶつかり合うことはないのか？
悪い影響はないのか？
これが今回のテーマです。
御神砂には人との相性がある
基本的に、御神砂がお互いに
ぶつかり合うことはない。
いきなりですが、それが結論です。
でも、
御神砂によって、自分との相性に
違いはあります。
神社と自分との相性がいいなら、
その境内の御神砂の相性もいい
可能性が高いです。
実際には、
祐気取りの土気法とご自分との
相性という観点もあります。
ですから、これは
とても感覚的なことですが、
御神砂を複数持って
必ずしも悪くはないが、
「自分に相性がいい」と感じる
御神砂を優先して持てばいい、
と判断します。
逆に、
自分との相性に疑問を感じた場合
には、その御神砂は手放した方が
無難でしょう。
では、
その相性はどのように
判定すればいいのか？
御神砂の相性判定法
まず、
いいことが起きるようなら、
それは間違いなく相性がいいはず。
そんなことは誰でも分かる！
ごもっともです。
(^_^;)?
では次に、
その御神砂を持って
気持ちがいいかどうか？
ふつう御神砂は小さな半紙に包み、
お守り袋の中に入れて携帯します。
そのお守り袋を手に取り、
目をつぶって、
御神砂に問いかけてみて下さい。
暖かい存在感や期待感を感じたり、
あるいは、心が澄み切ったまま
なら大丈夫です。
そこにわだかまり、濁り、逡巡を
感じるようなら、相性は今ひとつ。
何も感じないならば、
感じる時が来るまで、今しばらく
様子見をしてもいいでしょう。
何が何でも今すぐ
決めなければならない、
というものではないからです。
でも、
同時に複数持つと、
どれと相性が良くて、
どれと相性が良くないのか、
判断がつきにくい…、
かもしれません。
そこで、
私がお勧めするのは、
相性のいい御神砂を持つ方法は？
普段、携行する御神砂は
基本的にひとつにしておく。
お砂取りをするたびに、
新しいものに取り替える。
そして、
自分との相性がいいと確認できた
御神砂を"お気に入り"にする。
この判定は、次回、同じ神社へ
行ったときに役立ちます。
つまり、
自分と相性がいい御神砂を持つ
ためには、１回のお砂取りでは
決められないものなのです。
そのぶん手間暇はかかりますが、
大吉月の御神砂ならば１年間有効
ですから、
それだけ御利益も長続きします。
何も、欲張れとは申しませんが、
あなただって、できる範囲で
御利益を得た方がいいでしょ。
相性がいい御神砂を見つけなさい
自分と相性がいい神社に巡り会う
ことは、とても運がいいことです。
なぜならば、
行く先々の神社すべてと相性が
完璧に合うことは、まずありません。
相性にも優劣があるのです。
ですから、
特に相性がいい神社を発見した
ときの感激は、他に代えがたい
喜びです。
これと同じように、
相性がいい御神砂との巡り会いも
また、運のいいことです。
あなたも、そんな御神砂を
ぜひ見つけて下さい。
確かに手間はかかるでしょう。
ですが、
楽ばかりしても、
いいものは手に入りません。
本当にいいものを
頂きたいと願うなら、
やっぱり、
何回かは試してみないとね。
以上、
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お砂取りする人のお勧め度
★★★★☆4.0
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★夢を叶えるキーワード
「実践で真夏に汗を流す人」
編集後記
その１：完全無害の安眠薬
一日の仕事を終え、
ゆったりと眠りにつくとき、
心地よい眠りを誘う一曲を
あなたにお届けします。
それは、
アメリカのジャズピアニスト
Bob Acri (1918-2013)の作品
「Sleep Away」
先月パソコンを買い換えたのですが、
Windows10のサンプルミュージック
に入っていました。
で、もしかしたらと、
Win7の旧パソコンを見たら、
なんと、こちらにも入ってました。
こんないい曲を持っていたなんて、
ぜんぜん知りませんでした。
┐(´д｀)┌
今さらではあるんですが、
名曲に感激、そして感謝です。
「灯台もと暗し」
