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今月は、五黄土星月です。
ですから、
御神水を直接飲用するお水取りは
できません。
というか、
今月の自然水は、土気が強くなり
過ぎるので、祐気取りにはあまり
適当ではないからです。
ですから、当会は水晶を身代わり
にするお水取りを推奨しています。
でも…、
目次
開運豆知識
せっかくお水取りに行っても銘水を飲めないのは残念!
そうなんです。
お水取り愛好家にとって、自然の
銘水を味わうことが、お水取りの
大切な魅力のひとつでもあります。
それが飲めないのは実に悔しい。
そして、地方に行けば結構な
"いいお水"が湧いてます。
わざわざ、お水取りに行って、
きれいな湧き水を目の前にして
いるのに、
飲むのはダメと言われたら、
ちょっとガッカリするのも
よく分かります。
ある北九州の会員の方は、
九州山地の銘水を頂いたのですが、
五黄月だったので、とうとう最後
まで飲まずにいました。
そりゃあ、当然です。
五黄月の御神水は直接飲めないと
教わったのですから。
今にして思えば、
本当はちょっとくらい味見を
してみたかったんだろうなあ
と思います。
五黄月の銘水を飲むには…
ですが、
ここでもう一度考えてみて下さい。
確かに、祐気取りとしては、
五黄月の自然水は適切ではない
でしょう。
でも、土気さえ散らせば、普通に
飲むには問題がないんです。
もちろん、
土気を散らせば祐気も消えます。
でも、銘水としての味わいには
全く支障がないわけです。
要するに、陽光に当ててしまえば
いいわけです。
お水取りする際には、通常日光を
遮蔽する容器に保存します。
そこで、
日光を通す容器にすれば、自然に
祐気が(ついでに土気も)消滅します。
すると、
九星気学的に全く問題ない自然の
ミネラルウオーターになります。
早い話が、普通のペットボトルや
ポリタンクに取水するのです。
そうして、
自然の銘水を存分に味わって下さい
ですが、祐気は抜けているので
お忘れなく。
銘水マニアは全国にいっぱい
私が五黄土星月にお水取りに行く
時は、お水取りとは全く別に、
自然水マニアとしても取水して
います。
御神水を頂く順番の列に、迷惑を
かける心配がないような時は、
50-60リットル以上頂くことも
あります。
それを冷暗所に保管して、お茶や
飲料水として活用しています。
石川県に在住する当会の会員が
おられるのですが、
その方は半年に1回、富山県の
"穴の谷の霊水"という抜群の銘水
を取水しているマニアです。
この方は、ご自分の健康のため
取水しています。
このメルマガを読んでいる
銘水マニアのあなた!
ご投稿をお待ちしています。
編集後記
その1:産経新聞に当会のお水取りが紹介されました!
8月20日(土)産経新聞静岡版で、
三嶋大社のお水取りを紹介する
当会の記事が掲載されました。
当会の会員さんにも、静岡県に
在住する方が結構おられますので
もしかしたら、
ご存知かもしれません。
地元の方にとって、一番由緒ある
神社ですから、一度は御参拝の
経験もあるはずです。
隣県の方は必見の価値ありです。
ぜひ、お越し下さい。
過去記事はこちら↓
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