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3月18日から24日までが春の彼岸です。
そして彼岸中日の3月21日が春分の日、
日中と夜間の時間が同じになり、
天地陰陽のバランスが図られている期間です。

この時期は、昔から新規事を始めるのに
最適とされています。

時は春、卒業式を終え、
入学式、入社式を控え、
まだ見ぬ新しい環境に身も心も
弾ませる季節となりました。

もちろん、

お彼岸ですから先祖様の御供養に
良い時期であることは論を待ちません。

さて、

私たちがこの世界に生きて存在しているのは、
そもそも御先祖がいたからです。

そして御先祖は私たちをいつも
温かく見護って下さっています。

これを守護神や守護霊というふうに
おっしゃる方もいます。

先祖にとって、
本来自分の血筋は可愛いはずです。

ですが、

自分の血筋が可愛くない先祖は、
子孫を一切見護ることがなく、
自然と一族は根絶やしになります。

ですから、

自分がこの世に存在するということは
明らかに先祖が見護っている証拠にも
なります。

また、あなたの現在の幸福は、
御先祖が生前に積み重ねた徳の現れ
とも言えます。

人はこの世で徳を積み重ねることによって、
幸福を得ることができます。
↑これ間違いない!

お金や地位名声だけが幸福では
ありません。

そこで、
彼岸のこの時期にちょっとだけでも
御先祖に感謝の気持ちを伝えて
御供養してみませんか?

御先祖はきっと子孫の心の成長を喜び、
あなたをもっともっと力強く
見護って下さいます。

次に、美味しいご飯をたくさん食べ、
エネルギーを十分補給します。

「腹が減っては戦はできない」のは
いつの世でも同じです。

そして最後に、

大きな声を出し究極の理想の自分を
イメージして運命を切り開きましょう。

大きな声は誰よりも自分自身を励まし、
理想の自分の実現に向けて最良の出発を
約束してくれます。

ポイントは、
『理想の自分のイメージ』と
『大きな声』です。

これこそが人生開運の第一歩になります。

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