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目次
日光の観光で足湯をGETできる穴場はどこか?
栃木県の足湯レポートです。
栃木県のお水取り神社と言えば、
日光二荒山神社が筆頭です。
関東のお水取り愛好家なら、
二荒山神社の名前を知らない人は
いないほどの有名神社です。
↓
こちらでは、
ご神苑(入場有料)、または手水舎
で自然水をお水取りできますが…、
以下、本文に続く。
祐気取り足湯情報
日光は標高が高いので冬場はかなり冷え込む
二荒山神社や日光東照宮付近では
標高が634m。
中禅寺湖では、その倍の1269m。
ですから、
冬場のお水取りには
かなり環境が厳しいのです。
で、お水取りの後、
境内で冷えた体を温めるため、即
足湯をご案内したいところですが
「目と鼻の先」の超近場には、
残念ながら足湯はありません
ですが、
日光と言えば、
近くにはなんと言っても
鬼怒川温泉があります。
それに、とりあえず、
二荒山神社と同じ日光市内
でもあるのです。
鬼怒川温泉の足湯はここだ!
☆鬼怒太の湯
〒321-2522
栃木県日光市鬼怒川温泉大原
1398-15
東武鬼怒川温泉駅前すぐ
栃木県観光物産協会
https://www.tochigiji.or.jp/spot/1056/
問合せ:
地域振興部藤原行政センター
産業建設係
0288-76-4107
料金:無料
営業09時-18時
休業日なし
駐車場:
東武鬼怒川温泉駅前に
30分まで無料の駐車場あり。
特徴:
「鬼怒太」とは、鬼怒川温泉の
シンボルキャラクター。
泉質は、アルカリ性単純温泉で、
効能は神経痛、筋肉痛、関節炎等。
土日祭日をメインとして、観光客
でかなり賑わっています。
☆鬼怒子の湯
〒321-2521
栃木県日光市藤原1-15
(くろがね橋横)
問合せ:
地域振興部藤原行政センター
産業建設係
0288-76-4107
料金:無料
営業09時-17時
休業日なし
駐車場:
無料の「湯の街公園駐車場」から
歩5分ほど。
特徴:
「鬼怒子」とは、鬼怒川温泉の
シンボルキャラクター鬼怒太の妹。
泉質は、鬼怒太の湯と同じく
アルカリ性単純温泉。
効能は神経痛、筋肉痛、関節炎等。
鬼怒川渓谷の絶景を見下ろす
最高のロケーションにある。
お水取りの旅行に限らず、
日光にお出かけの節には、
あなたも一度、この足湯に
浸かってみては、
いかがでしょうか?
でも、タオルは忘れずにね。
まぁ、温泉街なので、コンビニ
あたりでも買えるのでしょうが。
以上、
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★夢を叶えるキーワード
冬バージョン
『冬ごもり 力を貯めて春を待つ』
編集後記
日光にはもうひとつ足湯がある
それは、
「あんよの湯」といいます。
奥日光湯元温泉の源泉をひいた
足湯で、泉質は単純硫黄泉です。
効能はリウマチや高血圧等です。
もちろん、こちらも無料ですが、
とても残念なことに、
冬場は休館しています。
つまり、
足湯が重宝される12月から3月まで
はお休みです。
なので、
当初、今回のレポートには
入れなかったのですが、
もしかしたら、あなたがお出かけ
されることがあるかもしれません。
そこで、
簡単に基本情報を記しておきます。
【あんよの湯】
栃木県日光市湯元
0288-53-3795
日光総合支所観光課
営業:9時~20時
定休日なし
ただし、12月~3月は休館
東武バス湯元温泉バス停歩5分
気学で分からないことの調べ方
■お水取り祐気取りの百科事典
■サイト内で調べる方法
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