七夕で願いを叶える…開運のレシピ

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

七夕

本日のテーマは、
「七夕で願いを叶える」です。

今日は7月7日、七夕祭りです。

織姫と彦星が1年に1度だけ
逢える日です。

いやあ、
ロマンチックですねえ…

開運豆知識

七夕伝説とは…

織姫(織女)は、天界の第一人者
である天帝の娘で、技芸に優れ、
神々の着物を織る働き者でした。

一方、

彦星(牽牛)は、天の川のほとり
で牛を飼い、農耕を営んでおり、
こちらも働き者。

天帝は二人を引き合わせました。

すると、

二人は互いに一目惚れしますが、
夢中になり過ぎて、仕事を
ほったらかしにしました。

神々の着物はボロボロになり、
牛は痩せ、田畑は荒れ放題。

怒った天帝は、牽牛を織女から
引き離し、銀河のかなたに追放
してしまいます。

ですが、

悲しみにくれる織女を見かねて、
真面目に働くことを条件に、

年に一度、七月七日だけ逢うこと
を天帝は赦したのです。

七夕の由来は…

中国・台湾・韓国・ベトナム(越南)
・日本などの漢字文化圏で五節句
のひとつに数えられる行事です。

そのうち日本でも馴染みなのは、
3月3日のひな祭りと5月5日の
端午の節句です。

ちなみに、

1月1日は五節句ではなく、
1月7日(七草がゆを食べる日)が
五節句のひとつです。

七夕は、紀元前1~2世紀の中国
(前漢)で始まりましたが、

奈良時代に日本へ伝来し、お盆に
関連する行事として広まります。

明治期以降は、

新暦の7月7日、または8月7日
の前後に行われるようになり、

お盆との関連性は、
次第に薄れていきます。

七夕の願いごと

短冊

七夕で象徴されるのは、
祈願をかけること。

人々は、色とりどりの短冊に
願いを託します。

・男女の結婚の願い
・五穀豊穣の願い
・商売繁盛の願い
・開運招福の願い

やはり、

願を掛けなければ、
七夕とは言えませんよね。

言霊の力

言葉には魂があります。
力があります。

これを言霊といいます。

ですから、

大切なのは想いを言葉にすること。
それを紙に書き表すこと。

言葉は表すことで力を持ちます。

昔の人もちゃんと
分かっていたんですね。

受験生は、この7~8月に
入試準備の大きな節目を迎えます。

受験生が、志望校を壁に貼り、
合格祈願をするのも、

けして、

単なるおまじない
ではありません。

書いてそれだけで終わりでなく、
三日坊主の自戒を込め、
何度も気力を再生し、

目的達成に前進し続けることで、
願いが叶うのだと思います。

あなたが願を掛けるときは…

願いごとと同時に、
願いが叶う期日を決めましょう。

といいますのは、

人は、期限があってはじめて、
目標を叶えようという意欲や
"焦り"が生まれます。

すると、

頑張る力と勇気が
湧き起こります。

ある工場で生産目標のスローガン
を掲げていましたが、

どうも思わしくないので、

それを、
1ヶ月の目標、1週間の目標、
1日の目標というように、

具体的に細分化していったら、
生産性が2倍近くに拡大した
そうです。

具体的に決めれば決めるほど、
効果は上がります。

また、

具体化する時、冷静に考えれば
達成できないような目標は、
自然と除外されます。

実はここがポイント。

最初から達成できない目標を
立てるから人は挫折するのです。

なので、

挫折しないささやかな目標を
積み上げることで、

最後には、
大きな目標が達成できます。

目標を達成できないのはあなたが悪いからではない!

あなたが、なかなか目標を
達成できないとしたら、

それは、

あなたが悪いのではなく、

目標の立て方について、
ほんのちょっとした工夫を
知らない、

ただそれだけのことです。

ですから、

そのちょっとした工夫を
手助けして差し上げたいなあ…
と思っています。

編集後記

その1:開運ロケットスタートセミナーの中間報告

先日、お申込み頂いた方の予約は
全て受け付けております

ですが、このセミナーは、

人のあらゆる願いごとに
ジャストフィットしている
わけでもありません。

ですから、

願いごとの詳細について
二次調査を予定しています。

なので、
もうしばらくお待ち下さい。

先日の記事はこちら↓

また、

先日のご案内以後に、
受講してみようかな…?
と思った方も

まだまだ受付致します。

奮ってご応募下さい。

その2:ご質問やご感想を募集します

今日の記事について、ご質問や
ご感想の投稿をお願い致します。

m(_ _)m

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