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冠婚葬祭や仕事上の所用に限って凶方位になる


あなたにはそんな経験がありませんか?
ですが、こんなことは当たり前のことなんです。

というのは、そもそも吉方位そのものが少なくて、
凶方位が圧倒的に多いからです。

以下、本文に続く

冠婚葬祭は行かないと不義理、仕事先は行かないと飯の食いっぱぐれ

どちらも行かないわけにはいきません。

そこで、どうすれば凶方位の影響を軽くすることができるのか?
それが今日のお題です。

凶方位の用事はさっさと済ませてさっさと帰ってくる

用事があって凶方位へ行かざるをえないだけなので、
その用事をできるだけ短時間で終わらせ、
できるだけ早く家に戻る。

ただそれだけのことで、凶方位の凶意に晒された身を護ることができます。
どちらかと言えば消極的な方法ですが、馬鹿にしたもんではありません。

一番よろしくないのは、用事を終わらせないでグズグズ長逗留することです。
まぁ、そんな人はほとんどいないとは思いますが、

こういう時に限って、長々とお付き合いさせられる状況が
降って湧いたように次から次と押し寄せてくるものです。

それに負けるか否かで、結果は大きく変わります。
用事を素早く終わらせてすぐ帰る。
これの徹底です。

これはとても効果的ですが、実行するのは結構大変かもです。

凶方位に絶対的抵抗力を持つ黒水晶


黒水晶は、魔除け、厄除け、方位除けに抜群な効果を発揮します。
これを身に着けるだけで、あなたを凶方位の厄から護ってくれます。

また、水晶は吉方位の祐気を蓄えることができますので、
お水取りをした時の御神水に9日間浸しておけば、
(これを水晶身代わりのお水取りといいます)
その祐気によって更に厄除けの効果を強めます。

黒水晶は凶方位へ行かなければならないあなたにとって、
まさに万能の特効薬となるでしょう。

祐気取りで挽回する

もうひとつの有力な方法が、お水取りやお砂取りをはじめとした各種の
祐気取りによって、凶方位で受けた凶意を打ち消して挽回することです。

なので、少々凶方位へ行ったとて、御心配には及びません。
冠婚葬祭に不義理をすることもないし、
仕事上の不都合を起こすこともありません。

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気学で分からないことの調べ方

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