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「ついてる」と声を出す
前回で、少々運の悪いことが起きても、
運がいいことを見付け出せば、
運がいい人になれるとお教えしました。
そこで、
運の悪いことが起きたら、即座に
「ついてる」と言って下さい。
どうせ、後から運がいいことを
見付けるのですから、
先に「ついてる」と言ったって
全然構わないでしょう。
それに、ぐずぐずと考え込んでいるより、
さっさと言った方がよっぽどすっきりする。
ついてるとすぐ声に出して言う。
これが一番大切なポイント。
なぜ、声に出して「ついてる」
と言うことが重要なのか。
運が悪いことが起きると、
まず瞬間的に運が悪いと思います。
これ普通。
(というか、ここまで変えるのは
簡単にはできない。・・・訓練すれば可能)
で、ここで
「ついてない」とは言わず、
逆に「ついてる」という。
それは、「ついてない」と声に出した場合とを
比べてみればすぐ分かります。
「ついてない」と言うとどうなるか。
- がっかりします。
- 肩を落とします。
- 力が抜けます。(悪い意味で)
- 気持ちが暗くなります。
- ため息が出ます。
- ついてないことが続くと、あーあ、またかよと思います。
要は、連鎖的にマイナス感情の
オンパレードになります。
これがいけない。
言葉に出してから、
ホントの不運が始まります。
だからこそ、
「ついてない」という言葉を使わずに、
「ついてる」と言って下さい。
すると、
そこからホントの幸運が始まります。
運が良くなるたった一つの方法!
1 運がいいと思うこと
2 運がいいからできると信じること
3 運がいいから、運が悪いことが起きても運がいいことをいつも見つけ出す
4 運が悪いことが起きたら、即、ついてると言う