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運が良くなる方法04

「ついてる」と声を出す

前回で、少々運の悪いことが起きても、
運がいいことを見付け出せば、

運がいい人になれるとお教えしました。

そこで、
運の悪いことが起きたら、即座に
「ついてる」と言って下さい。

どうせ、後から運がいいことを
見付けるのですから、

先に「ついてる」と言ったって
全然構わないでしょう。

それに、ぐずぐずと考え込んでいるより、
さっさと言った方がよっぽどすっきりする。

ついてるとすぐ声に出して言う。
これが一番大切なポイント。

なぜ、声に出して「ついてる」
と言うことが重要なのか。

運が悪いことが起きると、
まず瞬間的に運が悪いと思います。

これ普通。

(というか、ここまで変えるのは
簡単にはできない。・・・訓練すれば可能)

で、ここで
「ついてない」とは言わず、

逆に「ついてる」という。

それは、「ついてない」と声に出した場合とを
比べてみればすぐ分かります。

「ついてない」と言うとどうなるか。

  1. がっかりします。
  2. 肩を落とします。
  3. 力が抜けます。(悪い意味で)
  4. 気持ちが暗くなります。
  5. ため息が出ます。
  6. ついてないことが続くと、あーあ、またかよと思います。

要は、連鎖的にマイナス感情の
オンパレードになります。

これがいけない。

言葉に出してから、
ホントの不運が始まります。

だからこそ、

「ついてない」という言葉を使わずに、
「ついてる」と言って下さい。

すると、

そこからホントの幸運が始まります。

運が良くなるたった一つの方法!
1 運がいいと思うこと
2 運がいいからできると信じること
3 運がいいから、運が悪いことが起きても運がいいことをいつも見つけ出す
4 運が悪いことが起きたら、即、ついてると言う

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