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目次
お水取りアシスタントのさやかです
本日のテーマは
「凶方位は不幸の落し穴」です。
当会の合い言葉は”実践”ですが、
凶方位は鬼門です。
これだけは実践してはいけません。
さわらぬ神に祟り無しです。
吉方位とは何?
簡単に言いますと、
すべての凶方位を除外して、
生き残った方位が吉方位です。
最終的には、
自分の九星と相性が良い九星の
回座する方位が生き残り、
吉方位となります。
ですから、凶方位を知れば、
吉方位が分かることになります。
九星の基本配置
この図は気学の九星盤で、
年月日時刻それぞれにあります。
五黄土星が中宮に配置してますが
特に後天定位盤といいます。
この上を九星が順送りに巡ります。
凶方位にはどんなものがあるの?
気学では次のような凶方位があり、
九星と干支の配置によって吉凶が
定まります。
1 五黄殺(年・月・日・時刻)
2 暗剣殺(年・月・日・時刻)
3 破(歳破・月破・日破・時破)
4 本命殺(年・月・日・時刻)
5 本命的殺(年・月・日・時刻)
6 小児殺(月盤のみ)
7 相克方位(年・月・日・時刻)
凶方位ってどんな影響があるの?
1 五黄殺
五黄土星が回座する方位で大凶。
五黄殺とは、五黄土星の象意:
腐敗、破壊により、自ら自発的
に死を招くとされる凶方位です。
2 暗剣殺
五黄土星が回座する方位の正反対
の方位で大凶。
暗剣殺とは、他動的・突発的に死
を招くとされる凶方位で、避ける
ことが難しいのが特徴です。
3 破(破れ)
干支の配置と正反対の方位であり
歳破は大凶、月破は中凶、日破は
凶、時破は小凶。
干支が配置している方位は勢力が
強いですが、逆に正反対の方位は
その分だけ生気が吸収されて、
殺気が身構えています。
4 本命殺
本命星が回座する方位で大凶。
本命星の方位へ移動すると、自分
の好きなことにしか、興味が向か
なくなります。
バランスを欠いた行動を取るので
本命まで殺してしまうことになり
ます。
5 本命的殺
本命殺の正反対の方位で大凶。
的殺とは、目的を殺すという意味
です。
本人の根本的な希望を殺し、
目的を破るのです。
的殺は特に精神面に悪影響を
及ぼすのが特徴です。
6 小児殺
小児とは、一つ、二つ、三つ、
・・・九つ、というように
「つ」の付く年までの子供です。
ですから、小児殺とは数えの9歳
以下の子供にのみ災難を招く
凶方位です。
また、小さい子ほど強い方災を
受けやすいといえましょう。
7 相克方位
自分の九星と相性の悪い(互いに
克し克される)関係にある九星が
配置する方位で小凶。
(次の項で詳しく解説)
九星には5つの性質がある
1 九星の五行による分類
木性:三碧木星、四緑木星
火性:九紫火星
土性:二黒土星、五黄土星、
八白土星
金性:六白金星、七赤金星
水性:一白水星
同じ五行に属するもの同士を
「比和」といって相性が良く、
お互いの吉方位となります。
木性ならば三碧と四緑の関係です。
2 九星の相生とは
下の図の五角形で隣り合ったもの
同士を「相生」といい、相性が
良くなります。
相生は、次のように相手を生かす
関係でお互いの吉方位です。
木→火(木から火が生じる)
火→土(火から土(灰)が生じる)
土→金(土から金(鉱物)が生じる)
金→水(金、鉱物から水が生じる)
水→木(水から木が生じる)
3 九星の相克とは
下の図の五角形で対角線に当たる
ものは「相克」といい、相性が
悪くなります。
次の組み合わせが相克の関係で、
お互いの凶方位です。
木-土(木は土の栄養分を吸い取る)
土-水(土は水を汚す)
水-火(水は火を消す)
火-金(火は金属を溶かす)
金-木(金属の斧は木を切り倒す)
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