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そして、運がいい人はこれを上手に使っていることをご紹介致しました。
ですから、イメージングを知っていれば、運のいい人になるためのハードルを越えることが可能です。
しかし、知っていれば、みな運がいい人になるわけではありません。
むしろ、知ってても運がいい人になれない方が多いでしょう。
なぜならば、ここにびっくりするほど大きなハードルが存在するからです。
イメージングを実行するかしないかのハードルです。
こちらのハードルの方が遥かに高い。
なぜならば、運がいい人になりたいか、なりたくないか、意思の有無が問われるのですから。
あなたはおそらく、
世の中に運がいい人になりたくない人がいるの?
と、そう思うに違いありません。
問題は、そこではないのです。
イメージングの実行を継続するかしないか、三日坊主で終わるか終らないかの違いです。
すなわち、意思を継続する情熱、あるいは粘りと根性等のあるなしに掛かっています。
三日坊主のイメージングでは、運がいい人にはなれません。
イメージングは続けなければ意味がないのです。
ところが、これが実に大変です。
人生における強烈な目的意識や超人的な粘り強さ、あるいは限りない愛のある方は稀です。
そんな人がいれば、ほっといても一角の人物になっています。
インド独立の父マハトマ・ガンジー、マザー・テレサ、元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ・・・、枚挙に暇がありません。
ですが悲しいことに、凡人にはそこが真似できない。
そこで、これはイメージングだけに限りませんが、これから後述する運がいい人になるための色々な方法を、上手に続けられるような対策を考える必要があるわけです。
☆運がいい人の共通点
第1 明るい前向きな人
1-2 何が起きても運がいい、ついてると言える
1-3 ピンチをチャンスに変える
1-4 小さな幸運に感謝しつつ、不運を防ぐような行動や考え方をする
第2 人生の目的や目標を追い求めていること
2-2 成功に向けて行動する姿をイメージする
2-3 イメージングは三日坊主では意味がない