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なぜそうなのか、
それは運がいい人には「運がいいオーラ」があって、灯台のように周りを照らし導いてくれるからです。
一方、運が悪い人には「運が悪いオーラ」があって、周りを暗くしてしまうからです。
もう少し、分かり易く表現しますと、「朱に交われば赤くなる」ともいいます。
- 運がいい人はその明るさで周りを明るくします。
- その前向きさで周りを元気にさせます。
- 人生の目的目標を追い求める一途さで周りを感化します。
- アファメーション(肯定的発言)で周りをいい気分にさせます。
- 運がいい人同士のつながりから良い人脈を呼び寄せます。
その反対に、
- 運が悪い人は周りを暗くし引きずり込もうとします。
- その後ろ向きさで周りから元気を奪います。
- 人生の目的目標を持たないのでその日暮らしを続け何の感慨も呼びません。
- 否定的な発言ばかりするので周りを嫌な気分にさせます。
- 運がいい人同士のつながりは全く期待できません。
では、どんな人が「運の悪い人」なのか?
簡単です。
否定的な発言ばかりするので周りを嫌な気分にさせる人です。
それでは、あなたは運が悪い人と付き合いたいですか?
嫌でしょ。
ですが・・・、
どうしても運が悪い人と付き合わざるをえない場合があります。
例えば・・・、???!
そんな場合の考え方はこうです。
普段は運が悪い人の「運が悪いオーラ」をできるだけ浴びないようさらりと受け流しましょう。
このさらり、というところがミソです。
刺激しないことです。
刺激すると、途端に「運が悪いオーラ」を発し始めます。
触らぬ神に祟りなし。
そして、あなた自身が運がいい人になった時、
その「運が悪い人」がいい方向へ変化するか、または自然と去っていくでしょう。
一方、どんな人が「運のいい人」なのか?
それも簡単です。
アファメーション(肯定的発言)で周りをいい気分にさせる人です。
誰でもすぐ分かります。
探しましょう。
周りにたくさんいるはずです。
もし、どうしても見付からない、またはお付き合いするのが難しければ、
あなたがこんな人になりたいと想う理想の人を見て、ものの見方考え方や行動の仕方を観察し真似て下さい。
すると、その人と同じようなオーラを身に付けることができます。
なぜならば、あなたがその人の鏡になれるからです。
☆運がいい人の共通点
第1 明るい前向きな人
1-2 何が起きても運がいい、ついてると言える
1-3 ピンチをチャンスに変える
1-4 小さな幸運に感謝しつつ、不運を防ぐような行動や考え方をする
第2 人生の目的や目標を追い求めていること
2-2 成功に向けて行動する姿をイメージする
2-3 イメージングは三日坊主では意味がない
2-4 目的目標を紙に書く
2-5 メンタルブロックをはずして自由になる
2-6 お勧めのアルファー波ミュージック
2-7 自分にご褒美をあげる
2-8 不安と向き合う
2-9 アファメーションで効果倍増
第3 運がいい人と付き合い、運が悪い人とは付き合わない