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本日のテーマは、
「運をつかむ実験をしてみたら…」
です。
運を鍛えるアンケートも
掲載してま～す♪
目次
開運豆知識
明るくリラックスしてる時はお金を拾いやすい！
リチャードは道でよくお金を拾う。
コインだけでなくしばしばお札も
見付けるという。※
拾ったお金を空きビンに
貯め始めることにしたら、
すぐいっぱいになった。
拾った金額とその時の気分を記録
していたところ、意外なことを
発見した。
明るく元気に歩いていた日は、
お金を拾いやすい。
逆に、落ち込んだ日や気が急いて
いた日は、あまりお金を拾わない。
お金を探して歩いてはいないが、
リラックスしている時の方が、
拾う確率が格段に高いようだ。
※：参照文献
「運のいい人の法則」
リチャード・ワイズマン博士著
矢羽野薫訳 角川書店
偶然の出会いが夢を叶える！
サマンサは、法律事務所に勤めて
いたが、かねてから映画の世界で
仕事をしたいと思っていた。
ある雨の日、事務所へ帰るために
タクシーを拾った時、
年配の男性から同乗させて
もらえないかと頼まれ、
人見知りしないので快く応じ、
車内では自分から話しかけた。
すると、
男性は映画会社の重役だった。
サマンサが映画の世界で働く夢を
語ったところ、人事で面接できる
よう取り計らってくれた。
サマンサは社の弁護士秘書として
採用後、買い付け部門に異動して
今では映画会社の重役になった。
運をつかむ実験
運がいい人と悪い人が同じ条件で
偶然に来たチャンスをつかめるか
どうかの秘密実験が行われました。
自称：運がいいマーティンと、
運が悪いブレンダには、偶然の
チャンスが２つ用意された。
ひとつは、喫茶店入り口の手前に
お札が１枚置かれた
店内にテーブルが４つだけ置かれ、
１名ずつ協力者が座っています。
ビジネスに成功した実業家を
演じることになっていました。
これが２つめの偶然です。
最初に来たマーティンは入り口の
お札にすぐ気付き、拾って店内に
入った。
コーヒーを注文して実業家の隣に
座ったが、数分後には自己紹介し
コーヒーをご馳走すると申し出た。
実業家はコーヒーをもらい、
二人の話は盛り上がりました。
次のブレンダは、お札をまたいで
店に入り、コーヒーを注文すると
実業家の隣に座ったが、
同じテーブルの人にも他の誰にも
話しかけなかった。
その日の午後になって、
何かいいことか悪いことが午前中
になかったかと二人は尋ねられた。
マーティンは、お札を拾って、
実業家と知り合いになったことを
嬉しそうに話した。
一方、
ブレンダは特に何もなかったと
無表情に答えた。
同じチャンスを与えられても、
気が付く人は気が付き、
気付かない人は気付かない。
また、
つかめる人はつかめるし、
つかめない人はつかめない。
というか、
つかもうともしないようです。
いったいどこが違うのか？
運のいい人は明るく人付き合いがいい
明るくリラックスしていると、
偶然の幸運に気が付きやすい。
反対に考え込んだり気分が暗いと、
簡単に見付かるはずの幸運にも
なかなか気付かない。
また、
人との出会いを活かせる人は、
運をつかむ可能性が高いが、
それを活かし切れない人は、
運をつかみ損ねてしまう。
普段の心の持ち方や
人と付き合う姿勢が、
運をつかみ易くなるコツ
につながるようだ。
人は幸せを運ぶコウノトリ？
多くの場合、
幸運は人が運んでくる。
だから、
人との付き合い方の上手な人は、
幸運に接する機会も多くなる。
その時、明るくリラックスして
いれば、チャンスをつかむことも
あるだろう。
全ての人がコウノトリではないが、
中には必ずコウノトリになる人が
いるものです。
もしもできるなら、
あなた自身がコウノトリに
なってみたいと思いませんか？
すると、
あなたはコウノトリの仲間になり、
会う仲間がみんなコウノトリに
なります。
みんなが幸せを運び合います。
これって凄くないですか？
もらうだけの幸せよりも、
みんなで幸せを創り出して
いるのですから。
自分だけで幸せになりたいとは
考えてはいけませんよ。
(*^_^*)
無理なので…。
運を鍛えるアンケート
ご回答先はこちらから↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTmAbGja
編集後記
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