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御神水は日光を浴びると祐気が消える
御神水は日光にさらされると急速に祐気が消滅します。
なので、御神水を入れる容器は透明のペットボトルでは役に立ちません。
というのは、普通のペットボトルは透明なので、日光を通すからです。
以下、本文に続く
あなたがお水取りに行った時、黒いビニールテープでグルグル巻きにしたペットボトルを持った人を見たことがあると思います。あれがまさにそうです。
理想は、ステンレス製の水筒ですが、黒テープのペットボトルでも構いません。
日光を遮断するのに十分だからです。
ですが、この方法では、かなりのビニールテープを消費しますし、
グルグル巻きにするのも結構な手間暇がかかります。
そこで、
アルミホイールで省エネ容器作り
ペットボトルをアルミホイールで包み、黒のビニールテープで止めます。
この時、アルミホイールを二重にしておきます。
その理由は、アルミホイールは薄いので耐久性に問題があり、
ちょっと擦れただけで穴があくからです。
次に、その上をラップで包み、ビニールテープで止めます。
これも耐久性上の補強施策です。
最後に忘れてはならないのが、
ペットボトルのふたも日光を遮断させる
これを忘れる方がいますが、白いふたでは簡単に日光を通します。
コカ・コーラなどに黒いふたが使われていますが、これを使うのが理想です。
最後に、ふたと容器の境目に注意して、黒のビニールテープを巻き付ける。
これで完璧なお水取り容器の出来上がりです。
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